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サトシのニュージーランド留学の日誌
2026年08月16日 (Sun)
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2009年06月26日 (Fri)

いきなりですが、日帰りの旅に行ってきました!
パクリの題名からも想像つくように列車での旅。ニュージーでの列車の旅は今回が初めて。

世界的にも有名なトランツ・アルパイン(Tranz Alpine)での列車の旅へ!

当然オレにぬかりはないよー!ちゃんとオレのiPodには、「世界の車窓から」のCDが入っている!ずっと前に日本に一時帰国した時にダウンロードしといた。準備は万端!備えあれば憂いなし!いざ世界の車窓へ!!!



new-zealand-south-island-map.gif

ちょっと見づらいけど、今回走ったルートは上記の地図参照。
東海岸のチャーチから中央部のサザン・アルプス(Southern Alps)を越えて西海岸のグレイマウス(Greymouth)までをつなぐ列車、トランツ・アルパインに乗って日帰り往復。

このトランツ・アルパインは世界の鉄道旅行トップ6の中に選出されたこともあるとのこと。



IMG_0732.JPG

チャーチの駅にて。朝8時くらいだけど天気が悪いこともあってまだかなり暗い。まぁ冬は7時だとまだ真っ暗だからね。

この駅はトランツ・アルパインとトランツ・コースタル(チャーチ=ピクトン間を走る)の両方兼用。ただシティー(ダウンタウン:中心地)から結構離れている。しかもバス停からもちょっと離れているという不便さ。ただ迎えのシャトルバスは無料で、泊まっている宿まで来てくれる。でも送りのバスはなし。タクシーは沢山停まっているけどね。いい点は、無料の駐車場があること。なのでオレは自分の車で駅まで行った。



IMG_0751.JPG

チャーチを出るとのどかな牧草地の風景。ニュージーの一般的な風景と言える。


トランツ・アルパインは1日1本の運行のみ。チャーチを朝早く出て、昼頃グレイマウスに到着。1時間休憩後、また同じ列車がそのままグレイマウスからチャーチまで走る。片道223.8kmで4時間半の計約9時間の列車の旅。

冬だと値段が安いし、景色も雪山が見れて綺麗。ということでこの時期に行きたいと思っていたんだよね。天気予報を調べて休みの日と天気が良い日が合うのを待っていた。東側と西側、そして山岳部と全て天気が良い日ってのは中々ない。またニュージーは夏以外天候が変わりやすいってのもあって、週間予報とかはあまり当てにならない。なので旅の2日前に行くことを決めました。

この日は生憎朝は天気が悪かったけど、あとはそこそこ良かったので満足。



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途中の駅で停車した時にて。先頭車両。



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カンタベリー平野を越えると、列車は山岳地帯に突入。このような渓谷を走っていく。


[ニュージー鉄道事情]

ニュージーでは最大都市のオークランドと首都のウェリントンにだけ通勤用の列車が走っている。あとは全て旅行者用と貨物用。日本とはえらい違いである。人口が少ないから電車は採算が取れないって感じかな。事実ニュージーでは何本もの列車が廃線になっている。

旅行者用で有名な路線は、北島ではオークランドからウェリントンをつなぐオーバーランダー(Overlander)。
そして南島だと、ピクトンからクライストチャーチまでを結ぶトランツ・コースタル(Tranz Coastal)とこのトランツ・アルパイン。他にも観光客用にいくつか機関車なども走っている。ニュージーではトランツ・アルパインが知名度も人気も抜群。



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展望車両より。森林限界を越えた山の上には雪が。ニュージーの森林限界は日本よりも低い。



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車内。テーブルを挟んで席が向き合っているパターンがほとんど。なかなか綺麗だった。


冬の平日とあって、結構空いてるかな?って思っていたら、行きは満席に近かった。グレイマウスからの帰りは空いていたけど。行きの便では日本人が沢山いた。中高年の団体客もいたしね。



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展望車両。こちらはニュージーらしく、ちょっと古っぽくて少し汚い。



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ちょいと霧が発生。後ろ側をパシャリ。


[日本人はカメラ小僧?!]

日本人はカメラをパシャパシャ撮りまくっているってのが、西欧人の日本人に対する一つの一般的な印象として有名。なんで日本人は写真撮りまくってるの?って何度か言われたことがある(汗) でもそれは君達、大きな勘違いだよ。まぁ日本人が撮りまくっているのは事実だけど、西欧人もどこの国の人もまったく同じ。あんたらもみんなカメラ持って撮りまくっているよー(苦笑)

じゃぁなんで日本人にそのようなイメージがあるかというと、一番の理由は日本人は団体で行動するから。

西欧人は英語圏の人じゃなくても英語が達者な人が多いけど、日本人はご存知のように英語が苦手。特に旅行を多くする時間とお金の余裕がある中高年の方々は勉強したのは遥か昔だからよりできない。だから日本人だけのツアーに参加する。団体なのでとにかく目立つ。それが理由。

あと日本人の旅行客が多いってのも理由の一つ。日本人は世界でたしか3番目に海外旅行を多くする国民でもある。それだけ好奇心が旺盛で、豊かな国ってことだろう。まぁ3番目ってのは、人口が多いからってのもあるな、ヨーロッパの国なんかと比べると。

ちなみに一番はドイツ人。ニュージーにはドイツ人の旅行者が腐るほどいる。ホントに多い。前にも書いたか。。。



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湖の水が完全に凍っていた。


展望車両で写真を撮りまくっていたんだけど、とにかく鬼寒い。寒いけどかなり粘って撮っていた。手袋を持っていかなかったので、手がホントにやばかった。感覚がほとんど無くなっていたな。カメラジィの名にかけて頑張っていたよ(汗)



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冬景色。素敵です。「世界の車窓から」のあのナレーターの優しい声が、オレの頭の中で流れてくる。

列車は次の停車駅へ。。。



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アーサーズ・パス(Arthur's Pass)の駅にて。数分停まってくれる。

アーサーズ・パス駅で降りるお客さんは多い。アーサーズ・パス(pass=峠)には国立公園があり、トレッキング(自然の中を歩くこと:ニュージーではトランピングと言う)で有名な場所。ここでトレッキングを楽しんだ後、帰りの便に乗ってチャーチに帰ることも可能。バスで帰るって選択肢もある。バスの方が安い。アーサーズ・パスにはトレッキングをしに、車でそのうち行くつもり。チャーチから日帰り可能で便利。



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アーサーズ・パス駅を過ぎるとすぐに長いトンネル。15分くらいで抜けられる。その後は雰囲気が一気に変わる。木が沢山生えている。日本では普通のことだけど。

ニュージーでは木のない草原が多い。でもこれは自然の姿ではなく、全て牧草地用に伐採されているため。ちょっと忘れたけど、たしかニュージーの国土の7割くらいだったかな?が牧草地。最初聞いた時、凄く驚いたのを覚えている。そんなに牧草地が国土を占めているの!って。

しかもニュージーよりも日本の方が原生林が残っている。ニュージーで原生林が多く残っているのが、南島の西側。こんだけ原生林が無くなってしまったので、キウイはやたらと原生林にこだわっている人が多い。ニュージーよりも日本の方が自然が豊か?!



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ニュージーの車窓から。しつこいか。。。

中々窓も大きくて良かった。



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ミラー・レイク、レイク・ブルーナー(Lake Brunner)。ここで列車もちょっと停まってくれた。外には出れなかったけどね。



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これもレイク・ブルーナー。



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そして終点のグレイマウスに昼頃到着。

グレイマウスには以前スペイン人の友人トニーとちょっと寄ったことがある。なんもない小さな町。帰りの時間まで1時間あるので、ちょいと町をぶらぶら&昼食。

グレイマウスからバスで帰るという選択肢もある。バスの方が当然安い。でも今回は電車での往復を選択。もう二度と乗ることはないだろうから、せっかくだからケチらず二度乗っちゃおうって魂胆。ちなみにグレイマウス=チャーチ間はメジャーなバス会社は運行していない。小さなローカル会社のみ。



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グレイマウスからチャーチへの帰り道にて。

帰りはあまり写真を撮らずに車窓からの景色を楽しんだ。たまにはこのような旅もいいね。
 

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プロフィール
名前: サトシ
英語名: キース(Keith)
年齢: 37歳(1974年)
性別: 男性
出身: 千葉県
趣味: ●旅人
     ●スノーボード
[JSBA C級インストラクター
             (日本)]
[SBINZ Level 1
    インストラクター(NZ)]

[自己紹介]

2002年カナダ・バンクーバーに1年間ワーホリに行き、2007年4月よりニュージーランドにて語学留学開始。半年後に2週間一時帰国。

北島のオークランドで約9ヶ月間過ごした後、南島のクライストチャーチで約2年。その後またオークランドで生活。

学生をしたり働いたりと、約4年半のニュージー生活。
2011年12月に、4年振りの帰国。これにてニュージー生活終了。


[NZ修行生活の流れ]

2007年

4月 日本では何も決めずに
  ビザ無しで渡航
  オークランドで生活開始
   "English Only"開始
   語学学校に入学
   (IELTSクラス)
   (フルタイムで24週、
   パートタイムで8週通う)
5月 学生ビザ取得
10月 訪問者ビザ取得
11月 2週間日本に一時帰国

2008年

1月 2週間コロマンデルで
  ファームステイ
  訪問者ビザ再取得
2月 北島を1週間旅した後
  チャーチへ引越し
   語学学校に入学
   (IELTSクラス)
  (フルタイムで6週通う)
3月 IELTS受験
5月 元刑務所のホステルで
   クリーナーとして
  住込みバイト生活開始
  (無給だけど宿代無料)
  (7ヶ月間生活)
6月 学生ビザ取得
  NZの自動車免許証取得
7月 ポリテクニック
   (NZの国立専門学校)で
  1年間のビジネスの
  ディプロマコースを開始
9月 レストランでウェーター
  としてバイト開始
  (3ヶ月間)
10月 ホステルで受付業務
   を開始(2ヶ月間)
12月 南島自転車旅行
   (約1週間:怪我で中止)


2009年

1月 レストランでシェフ
   としてのバイト開始
   (8ヶ月間)
  学生ビザ再取得
7月 ポリテクニックでの
   1年間のコースを卒業
   就労ビザ取得(1年間)
9月 SBINZ Level 1 取得
   (スノーボード・イントラ)
   土産屋で仕事開始
   (5ヶ月間)


2010年

2月 永住権取得を決意
   "English Only"解除
   TOEICのリスニングで
   満点(495点)ゲット
3月 チャーチから車で
   オークランドへ引越し
   和食屋でマネージャー
   候補として仕事開始
4月 和食屋のマネージャー
   になる(6ヶ月間)
7月 Manager
   Certificateを取得
   永住権取得を断念
   訪問者ビザ取得
10月 他の和食屋で仕事
   開始(3ヶ月間)
12月 就労ビザ取得(1年間)


2011年

2月 カフェで仕事開始
  (6ヶ月間)
8月 ホステルで受付として
  住込み生活開始
  (無給だけど宿代無料)
  (4ヶ月間)
12月 ゴールド・コースト
  (オーストラリア)に3泊
  その後帰国


[NZで滑ったスキー場]

2007年(北島)
ファカパパ
トゥロア

2008年(南島)
マウント・ハット
マウント・ドブソン
オハウ
トレブル・コーン
リマーカブルス
コロネット・ピーク

2009年(南島)
カードローナ

2010年(北島)
スノープラネット(室内)
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