[5日目]
今回の旅の一番の目的。
ケプラー・トラック(Kepler Track)でのトレッキング。
このトラックは、ニュージーのグレート・ウォークス(great walks)と呼ばれている9つのコースの中の一つ。
ケプラー・トラックのスタート地点には、ティアナウの街から歩いて1時間半くらいで行ける。
そこからぐる~っと、1周するコースになっている。
通常3日か4日間かけて歩く。オレは3日間で歩くことを計画。
初日にティアナウに到着した時に、ここの山小屋をすぐに予約しておいた。
人気のコースなので、空いているのがこの2日間だけだったため。
最初はしばらく湖畔の森の中。
そしてブロド・ベイより先は、ずっと上り坂に。
ここから山岳トレッキングになる。
”フィヨルドランド = 雨の非常に多い地域”
幸運だった。
これまでの旅では、ほぼ毎日晴天。
しかし、やはりそう上手くはいかないもの。
天気予報でケプラーの2日目と3日目が大雨。しかも強風とのこと(涙)
前日まで天気予報が変わることを願ってギリギリまで待っていたのだが、残念ながら予報は最悪な状況。
予報は外れることが結構あるんだけど、残念ながら予定を変更することを決断。
2泊3日のトレッキングを1泊2日にすることに。
なので全部を周ることはできない。
雨の中を歩くって選択肢もあったんだけど、それではトレッキングの意味がない。
オレの中ではトレッキングをする90%以上の理由は、景色を楽しむためだから。
ケプラーのメインは2日目。
なので、初日に2日目のルートもだいたい歩いちゃおうと欲張りな計画で♪
長い登りの後に、ついに森林限界(timberline)に到達。
森を抜ける瞬間。
そして今晩泊まる山小屋のラクスモー・ハット(Luxmore Hut)。
※ hut = 山小屋
朝早めに出たので、昼頃到着。
ランチを食べて、ちょっと休憩。
まだ全然体力的には問題なし。逆に物足りない。
なので予定通り、重たいバックパックを宿においての再出発。
水と少しの食料。それとウィンドブレーカーを持っての軽装備で。
ここからは、本来2日目歩く予定だったコース。
急斜面に咲く高山植物。
山岳地帯などの高地に生息する悪戯者のキーア(Kea)。
ラクスモー・ハット(標高1085m)の1月(真夏!)の天候
最高気温:25℃
平均気温:16℃ (南島では平均は意味なし)
最低気温:1℃
平均の雨の日数:12日間
このように雨が非常に多く、また気温差がもの凄い。
真夏の日もあれば、真冬の日もある。
ちなみにニュージーの日差しはかなり強い。
どれくらいかというと、日本の紫外線量のなんと7倍。
オゾン・ホールの真下にあるのでね(汗)
オレは日焼け止めを日本では海以外で使用したことはないけど、ここニュージーの夏は絶対必需品。
塗らないと偉いことになる。オレ経験者(アホ)
そんな感じで、日が照ると気温以上にかなり暑くなる。
気温は日陰での温度だし。
狭い稜線上を進む。
結局、2日目に泊まる予定だった山小屋の手前まで行って、そこからまた来た道を戻った。
[南島の天候]
南島の一日の気温差は激しい。
18℃とかある日もあるしね。そんな感じで「1日に四季がある」って言葉が、大げさではない時がある。
夏でも南島では、フリースやウィンドブレーカーは必要。昼がTシャツでも、夜はフリースってのはよくある。一日中フリースってのも、よくある(笑)
山の上に雪が降ることもたまにあるしね。今までのいくつかの写真にも、山の上に雪があったように。
といった感じで、日本とは全然違う夏です。
そして天候が変わりやすい山岳地帯のトレッキング。
雨や風、そして気温が落ちた時ようの装備は、キチンと整えておかないと危険。
↑ そして荷物を置いておいた、ラクスモー・ハットにまた戻ってきました。
今夜はここで1泊。
かなりの距離を歩いたので、さすがに疲れたっス。
ラクスモー・ハットにて。
景色を楽しみながらの夕食。
景色のおかげで、バックカントリー用の携帯食品のナシゴレンが、なんとかマズイ程度の味ですんだ(苦笑)
本来だったら、どんだけマズイんジャイ(汗)
トレッキングなので、極力荷物は抑えたい。
なので、食料は重さと栄養なども考えて。
●ドライフルーツ
●ビーフジャーキー
●エナジーバー(チョコやナッツなどの入った)
●夕食用のバックカントリーのドライ携帯食品(お湯を注ぐだけ)
●味噌汁の素(お湯を注ぐだけ)
●ビタミン剤
●デザートパン(かさ張るけど、疲れた後には甘いものが必要)
●りんご(ちょっと重いけど、水分補給にもなる)
ケプラーの山小屋は設備がいい。
ガスやバーナーはいらない。
ちゃんとしたガスコンロがある。ただ火をつける用のライターは必要。
もちろん、調理用具(フライパン、ヤカン、ナイフなど)や食器なども持参する必要がある。
肉などを持ってきて、本格調理をしている人達もいた。
ちなみに小屋の水は、雨水などを利用していて、沸かさないでも飲めるので楽ちんぽん。
寝室。この写真だとマットをまだひいてないけど。
寝心地は良かった。
この山小屋の定員は60名。結構デカイ。
↓ 日が傾き始めた、ラクスモー・ハットからの眺め ↓
この時期、ティアナウでは暗くなるのが10pm頃。
オークランドでは9時半頃と30分も違うのには驚いた。
[6日目]
この日の天気予報は、雨と強風。
天候はどんどん悪くなるとのこと。
なので朝早めに出発。
変更した予定通り、ティアナウの街に戻ることに。
結局昼頃、街に着いた。
森林限界よりも上ではかなり風が強かったけど、雨にやられることはなかったっス。
さて、旅も終わりに近づいてきた。
やっぱ最後は、ガツコーンと一発やったるしかないよね!
いったるデー!!!
| 07 | 2026/08 | 09 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 | 31 |
●スノーボード
[JSBA C級インストラクター
(日本)]
[SBINZ Level 1
インストラクター(NZ)]
北島のオークランドで約9ヶ月間過ごした後、南島のクライストチャーチで約2年。その後またオークランドで生活。
学生をしたり働いたりと、約4年半のニュージー生活。
2011年12月に、4年振りの帰国。これにてニュージー生活終了。
[NZ修行生活の流れ]
2007年
4月 日本では何も決めずに
ビザ無しで渡航
オークランドで生活開始
"English Only"開始
語学学校に入学
(IELTSクラス)
(フルタイムで24週、
パートタイムで8週通う)
5月 学生ビザ取得
10月 訪問者ビザ取得
11月 2週間日本に一時帰国
2008年
1月 2週間コロマンデルで
ファームステイ
訪問者ビザ再取得
2月 北島を1週間旅した後
チャーチへ引越し
語学学校に入学
(IELTSクラス)
(フルタイムで6週通う)
3月 IELTS受験
5月 元刑務所のホステルで
クリーナーとして
住込みバイト生活開始
(無給だけど宿代無料)
(7ヶ月間生活)
6月 学生ビザ取得
NZの自動車免許証取得
7月 ポリテクニック
(NZの国立専門学校)で
1年間のビジネスの
ディプロマコースを開始
9月 レストランでウェーター
としてバイト開始
(3ヶ月間)
10月 ホステルで受付業務
を開始(2ヶ月間)
12月 南島自転車旅行
(約1週間:怪我で中止)
2009年
1月 レストランでシェフ
としてのバイト開始
(8ヶ月間)
学生ビザ再取得
7月 ポリテクニックでの
1年間のコースを卒業
就労ビザ取得(1年間)
9月 SBINZ Level 1 取得
(スノーボード・イントラ)
土産屋で仕事開始
(5ヶ月間)
2010年
2月 永住権取得を決意
"English Only"解除
TOEICのリスニングで
満点(495点)ゲット
3月 チャーチから車で
オークランドへ引越し
和食屋でマネージャー
候補として仕事開始
4月 和食屋のマネージャー
になる(6ヶ月間)
7月 Manager
Certificateを取得
永住権取得を断念
訪問者ビザ取得
10月 他の和食屋で仕事
開始(3ヶ月間)
12月 就労ビザ取得(1年間)
2011年
2月 カフェで仕事開始
(6ヶ月間)
8月 ホステルで受付として
住込み生活開始
(無給だけど宿代無料)
(4ヶ月間)
12月 ゴールド・コースト
(オーストラリア)に3泊
その後帰国
[NZで滑ったスキー場]
2007年(北島)
ファカパパ
トゥロア
2008年(南島)
マウント・ハット
マウント・ドブソン
オハウ
トレブル・コーン
リマーカブルス
コロネット・ピーク
2009年(南島)
カードローナ
2010年(北島)
スノープラネット(室内)